４/２４
(土) 昼からチョイ釣り、チヌ狙いに～
ＰＭ１：００到着、釣場に着いてみるとかなりの強風
チヌのポイントが、向かい風なのでこれでは釣りになりません
風は後治まるとのことですが、止みそうにありません
お土産の
サヨリでも釣って帰ろうか思いちょっと寄り道
先客３人居たので、状況尋ねるとま
サヨリはあまあ上がってるよ～
平均サイズが２５～３０ｃｍ、中には４０ｃｍ近いのも上がってます
早速仕掛けを作って釣り始めると、アタリが小さいのでなかなかタイミングがわかりません
しばらく悪戦苦闘しながら、ようやくアワセのコツをつかみボツボツと釣れだした
要領さえわかればこっちのものです、しばらく入れ食いモ～ド
３時間ほど遊んで、ざっと４０匹也 平均２５～３０ｃｍ最大４０ｃｍ近いのが３匹混じりました。
サヨリの鰓には、必ず
ダンゴ虫(サヨリヤドリムシ)が必ず寄生してます
この虫鰓に寄生していて、身のほうには入ってないので害はないけど気持ち悪いし～
取り出して、指の上に乗せて観察してたら噛み付かれましたけっこう痛いです
(^▽^;)
釣ったらサヨリの頭へし折りバケツの中で地抜きして、中の虫を取り出します。
これで鮮度保持はＯＫ
帰ってからの新鮮なサヨリの刺身は格別でした、ビールが
ヾ(@⌒￢⌒@)ノ ウマヒィ
翌日は天ぷら・フライも食べましたが甘みがあって生臭くもなくキスより美味いかも
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４/２５
(日) 今日は風も収まるとのことで烏賊狙いにＧｏ－
最近の状況は上がればキロオーバー～２キロ級が頻繁に出るらしいけど...
それだけ、競争率も高いので釣人も多くなります
早起きしてＡＭ２：００に釣場到着、少し風が残ってます...
まだ誰も着てないだろうと思ったらえ～...
;￣ロ￣)!!
自分は７番手でした、しかも周りは
赤･
白・
緑の
ＬＥＤだらけ...
前日、前々日の泊り組が４～５人 釣座確保の為とはいえ競争が厳しすぎる
その後も烏賊ハンタ～が
ゾロゾロゾロ・・・((((((((* ^‐^)*￣ ￣)*◆◆)
ＡＭ３：００頃にはやはり満員御礼
自分もウキ仕掛け２本投げて様子を見ます、しばらくウキを眺めていた流れと反対方向に？
コレ！ひょっとしたら烏賊が抱いてるのでは(・－・)・・・ん?
ラインを張ってみるとクィクィ... あきらかにイカリ～チ
でも、重量感がないので小さいのが抱いてるのか？
暫く食い込ませてアワセると乗った～
リールのハンドルを2～3回巻いたらポロリ
ガァ──(＿△＿；)──ン
バレました、仕掛けを回収するとアジのお腹のほうだけが齧られてます
最近の烏賊は利口になったのか、掛け針を避けてます、これではまず掛からないです。
そうこうしてると、夜が明けたのでウキ仕掛け1本片付けてヤエン竿2本投入+エギング開始
でも、期待していた朝マズメの時間帯はノーバイト
回りも上がってないもうです、今年の烏賊事情例年になく厳しい
昼前にヤエン仕掛けに待望のリ～チ 走らないのでウミヘビかな？
リールを巻くと
クィ～クィ～ コレは烏賊っぽいけどたぶんモンゴだろうな？
しばらく待ってヤエン発射 少しずつ寄せてくると、
グィ～ングィ～ンヤエンが命中
水面に浮いたのは、やっぱりモンゴだ～ タモで掬おうとしたら急に
ジェット噴射
結局、墨吐きまくって
βуё★ (o'ω'o)ﾉ ★ βуёされました
ｱｲﾔ･･･
バラシがたたったのか、この後はアタリなし
唯一釣れたのがコレです、ウキ仕掛けに掛かってきました。
どう見ても、オコゼっぽいですが
Ｗｅｂ図鑑で検索したら
オニカサゴが一番近い。
安全の為、背びれ各鰭の棘を切り取ってお持ち帰り。
この
オニカサゴの味噌汁は格別でした
ｳﾏｰ:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*ｰｲ
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朝から延々１３時間、ＰＭ３：００まで粘ったものの本命の烏賊は
ﾎﾞ───( ﾟ ρ ﾟ )───ズ