2020年06月03日 21:40
5/30(土) 先月のアジ曽根の釣行から1カ月半ぶり久しぶりの船釣りになります
真鯛のノッコミは終わりイサキの季節になりました、まだシーズンは早いかなと思ってましたけど、 釣れ出したとの情報聞いたので出かけてみることに。
大瀬戸の沖を走ってます御覧の通りベタ凪です、このあと雨予報が心配です。
PM5:30 目的の漁場に到着しました、水深38m位にイサキの反応あったので投錨
PM6:00 早速釣り開始です、沖アミをカゴに詰め投入します。
水深は38mですが下げ潮が流れてるみたいで45mで着低 棚を底から5m上げアタリを待ちます。
何回か手返ししたら“イラ(ハトポッポ)” 明るいうちは外道のウマズラなどが邪魔します~
画像は帰港後に撮影しました
棚を変えながら本命のイサキを探します、底から10mあげたら本命のイサキが釣れました。
しかしイサキの活性がないみたいで、後が続かない廻りがだんだんと暗くなりました~
イラ(ナベタ・ハトポッポ) 35cm
PM7:45 廻りが暗くなり集魚灯の明かりが灯った瞬間大物のアタリです~
最初は大真鯛?かと間違えるほどの強いヒキです、底を切っても疾走するような強い引き
ハリスは6号ですけど慎重にやり取りして、5分以上かかったかな?ようやく浮かせました~
天秤掴みハリスを手繰っても最後の突っ込みです、手が痛かったが魚が姿を現しました。
真鯛じゃなく ナント・・・大型の”尾長グレ”です、タモ入れたら明らかにロクマルはありそう~
まさかイサキ狙いの仕掛けに、男女サイズの “尾長”が釣れるとはラッキーです...
帰ってから図ったら60cm2.95kgありました
尾長グレ 60cm 2.95kg
さて、本命のイサキは集魚灯とコマセが効いたのかボチボチですけど食いだしました。
型は大きいもので35cm 小さいもので25cmとマズマズの大きさです~
潮の流れはやや速いけど、本命のイサキが釣れだしたのでまずは一安心~
この後、心配されたが降り出しました、雨合羽きて頑張ります。