フカセはチャリコで撃沈!~ε-(‐ω‐;)

Love-Fish

2016年12月20日 20:44

12/19日(月) 寒波が過ぎて好天に恵まれました。
AM6:30 Homeに着 平日なので先客なしでベストポジションが空いてます~

放射冷却で冷えてます、撒き餌・仕掛けの準備してると、うっすらと夜が明けてきました~
バケツに汲んだ水に手を入れると、この前よりは幾分水温下がってるみたいです。

タックルは1.2号のフカセ竿、LBリール2500番、ライン2.5号、ハリス2号、針チヌ3号、ウキJ2
ウェイトスイベルJ5 シモリ玉なし・ウキ止めなしの全誘導釣法でやってみます。

ここのところ冷え込んだので、餌取りが減ってるのを期待して投入します~
投入前に撒き餌を充分に利かせたので魚の反応は早かった。

4投目にアタリです、全層で探ってるので小さいヘダイでも竿先が引っ張られパチパチパチッ・・・

ラインが弾かれます、小型ながらも全層で釣れると楽しい~


画像をクリックすると拡大されます



この後も掌級の鯛(チャリコ)が入れ掛りです、針を飲み込んだ魚だけをキープします。

1時間ほどチャリコに遊ばれたが、潮が沖に払い出すように流れてよい感じになりました。
仕掛が潮になじんで速く入るようにガン玉5号を追加。

竿先に神経を集中して当たりを待っていると、竿が引っ手繰られるようにバチ・バチ・バチッ・・・
今度は引きが強い、アワセを居れたらかなりの重量感です~

硬めに閉めてたドラグが滑ってます、何度かの突っ込みを交わしましたがハリスが根に擦れたのか?
バラシました仕掛けを回収してみたら、ハリスが真ん中からざらざらで切れてました~

逃がした魚は“デカ真鯛”か?

ハリスを交換して釣り再開、バラシの影響で魚が警戒して食い渋ってかと心配しましたが...

すぐさま竿引きのアタリです、しかし簡単に上がってくる。

鯛は鯛でも尾頭付き塩焼きサイズでした~
このサイズの真鯛が数上がれば楽しいけどね~

真鯛(29cm)


画像をクリックすると拡大されます



この後もチャリコだけは活発で大物のアタリはきません。
潮の流れが緩くなったら、チャリコの反応がなくなり付け餌が取られます、餌取りはカワハギ・バリ?

昼過ぎまで粘っては見たものの潮が流れず納竿です、朝方のバラシが悔やまれます~

まだ、フグも居るみたい?針を何本も取られました~
また近々“デカ真鯛”狙いチャレンジです。

本日のお持ち帰りの分です

画像をクリックすると拡大されます




あなたにおススメの記事
関連記事