2017年03月26日
桜鯛を求めてアジ曽根に..."^_^"
3/23(木) シーズンには少し早いものの、桜鯛を求めて真鯛の聖域“アジ曽根”に行ってきました。
事前の情報では今年は遅れてるのか?釣果がいまひとつらしいとのことです~(´ェ`)ン-・・
AM6:00アジ曽根に到着、予報とは裏腹に小雨です風も少しあります~
アンカーを入れ船が固定されてから釣り開始、水深は75mです。
船長からの支持棚(ウキ下)は48m、天秤からウキ止めまでの長さ。
早速仕掛けを投入、48mにウキ止めを付けて自作の桐製100号のウキを流します。
潮の流れは速くなく船から10m位流れてウキが立ちます。
真鯛の活性が高いときは一投目から食ってきますが一投目二頭目と空振りでした。
ウキ止め位置を50mに設定、棚を2mほど深くして探ってみます
4投目船から50m流した所で本日最初のアタリですウキが消しこみます~
急いでアワセを入れ竿を立てると竿を叩く真鯛の引きです。
初物なのでドラグを効かせて慎重に寄せます、上がってきたのは♀のべっぴん真鯛でした~
真鯛 50cm1.5kg
画像をクリックすると拡大されます
さて、これから真鯛の爆釣と期待しましたが世の中甘くない後が続きませんね~
天候が急変が本降り、風が吹き出し白波が立ち始めあっとゆうまに波2.5~3mの時化模様です
このままでは早上がりになるかもと思ってましたが、船長は凪になるんじゃないかとか?
潮も早くなり風と潮が向き合って波が横から被ります、足を踏ん張ってないと大変です~
他のお客さんもあまりの雨風で船室に待機、自分だけ根性釣りです~
しかし、こんな悪条件の中でも食ってきました。
100m流したところで波間に漂ってたウキが消しこみました~
本日2回目のHIT~ 型が良さそうなので低速でドラグを効かせながら慎重に巻き上げます。
片天秤掴むとずっしりと重く良型です、玉網で掬い一安心~
これも♀のべっぴん桜鯛
60cm2.5kg
画像をクリックすると拡大されます
今日は悪天候と食い渋りでかなり苦戦です、何時もなら午前中で二桁難なく釣れるのにだめですね~
は終日降り風は午後は少し収まりましたが魚の活性があがりませんでした。
棚を色々変えて探りましたけどこの後良型のオオモンハタと笛吹鯛を追加して4時に沖上がり~
笛吹鯛 36cm
画像をクリックすると拡大されます
本日の貧果です~
真鯛60cm 50cm オオモンハタ40cm 笛吹鯛36cm
画像をクリックすると拡大されます
ちなみに昨年同時期2016年3月22日の釣果は魚の食いも良く爆釣でした~
時化の中で足踏ん張ってたので“全身疲労筋肉痛”です~
今年は海が遅れてるのか?チヌも烏賊もサッパリでストレス溜まりまくりです~
綺麗な桜鯛ですね、やっぱり沖は釣れるんですね、羨ましいな〜 ╰(*´︶`*)╯♡
土曜も地磯から狙いましたが30cmの桜鯛一枚だけ
(о´∀`о) まだまだのようです
今年は沖も魚が遅れてるのでしょうかね?
何時もなら真鯛二桁は楽に釣れるはずなのに食い気なしで参りました。
風は吹き波は高く寒い1日でした。