2016年03月25日
桜鯛~(^v^)
連休20日に予定していたアジ曽根釣行が強風で延期になり22日に釣行になりました。
毎年桜の開花するこの時期、真鯛ファンにはたまらない 沖釣りの聖域アジ曽根
過去の釣果です 2015年1月 3月の釣果 2014年3月 10月 2013年3月 2012年4月
3/22(火) 今年の昇り鯛少し時期が早いのか、まだ釣果が安定してないと船長が言ってました。
平日なので他にお客さんはなく一人で大名釣りできます~
天気も最高で、これで釣れれば爆釣間違いなしだのにね~(o´ェ`o)ゞエヘヘ
AM6:00 アジ曽根に到着、北東の風3m波高1mの最高の凪です。
画像をクリックすると拡大されます
水深85m底付近に真鯛らしき反応があり、アンカー投錨して船を固定します。
船長の支持棚ウキ止めを55mに合わせて一投目を投入、大潮だけあって上げ潮がかなり流れてる。
自作の桐製100号のウキが船から30mぐらい流れた所でウキが立ちます。
竿をあおってコマセの沖アミを出し流してると、あっとゆうまに100m以上流れます~
250mぐらい流して一旦回収して餌のチェック、付け餌は全て付いたままです。
そこでウキ止めの位置を60mと深くして底付近を探りを入れます、でも2投目も空振り~(´ェ`)ン-・・
朝マズメの一番魚の食いが立つ時間帯なのに、今年のアジ曽根何か変です。
結局2時間で10投してみましたがアタリがなかったので場所移動。
船は500mぐらい移動して釣り再開、水深棚は同じで棚60mで流してみます。
AM10:30ようやくウキが入って本日の初HIT!でも、本命の引きではない。
竿を叩かないので真鯛じゃないと思ってました、やはり外道のアカイサキです。
アカイサキが釣れるときは棚が深いか底潮が緩んできたと判断、棚を55mに浅くします。
次の投入で本日2回目のHIT!ウキが気持ちよくスコーンと入りリールのラインがスルスルと出る。
リールのクラッチを入れアワセを入れて電動で巻き上げ開始間違いなく真鯛の引きです~
15mの長い仕掛けのハリスを手繰り浮かせると2キロ弱ぐらいか?
タモで掬い無事GET!
やっとボーズ脱却しました、とりあえず片目開きました~
真鯛50cm1.5kgぐらい?
画像をクリックすると拡大されます
さ~て、これから真鯛の爆釣かと思いきや?世の中そう甘くはなかった~
潮の流れもかなり緩くって釣りやすくなったがアタリが途絶える、付け餌も付いたまま~(´ェ`)ン-・・
どうも魚の活性が上がらない、潮の関係で食い渋ってるのか?船長も頭痛いとのことです...
船長の判断で結局このポイントも見切りを付け、最初のポイントに舞い戻る。
AM11:30、早めにランチタイムして午後の部に備えます~
風が止んで暑くなりました、水面も鏡のようなベタ凪になってます。
潮の流れはほとんど流れなくなり、船べり近くでウキが立ち流れがゆっくりになり離れていかない。
流れが完全に止まったみたいで釣りづらくなりました。
餌をチェックするために手返しで巻き上げたら、ゴン・ゴンと真鯛の引きです。
上がってきたのは1kg弱の真鯛、針を飲み込んでるのでまだ棚が深い?
どうやら船の真下に真鯛は居るようです、活性さえ上がれば食ってくるはず?棚を浅くします。
ウキ止めの位置を45mに設定して、仕掛けの絡まないようにゆっくり入れていきます。
船の近くでウキが立って仕掛けがなじんだ頃に、勢いよくウキが消し込まれました~
アワセを入れ電動で巻き上げ、かなり強い引きリールの巻き上げが止まります。
これは何時もの真鯛の引きではなくドラグがかなり滑ってます、
慎重に5分位やり取り、やっと片天秤を掴むことができました、ずっしりと重い~
魚が弱ってなく走ってます、手を怪我しないように軍手をはめて仕掛けを手繰り寄せます。
ここが一番緊張します、仕掛けが船べりに擦れないように注意しながら浮かせました。
タモで掬うとまあまあのメダイです、メダイは久しぶりかな?
メダイ 78cm4.8kg
帰港後に行きつけの釣具店で撮影しました~
画像をクリックすると拡大されます
潮の流れは完全に止まったままですが、この後投入の度にウキが入ります。
やっと真鯛が食いだしました、型もまあまあで2kgオーバーが何枚も混じりました。
とにかく仕掛けさえ絡んでなかったら空振りなしの入れ食いです。
おまけに船のすぐ近くで食うので引きも強い、納竿時間を少し遅らせて釣りに集中します~
PM4:00過ぎ、まだ入れ食い続いてますが帰りが遅くなるので納竿
今年もアジ曽根釣行は大漁で締めくくりました。
メダイ78cm4.8kg、真鯛58cmを頭に14匹、アカイサキ1匹
帰港後に行きつけの釣具店で撮影しました~
画像をクリックすると拡大されます
【タックル・仕掛け】
竿 ダイワ(Daiwa) HZスーパーインターライン海峡80-350
リール 09電動丸 4000 PLAYS(プレイズ)
道糸PE サンラインディープワン6号
針 オーナー針 カットスーパー真鯛13号
ハリス ダイワ(Daiwa) ディーフロン 船ハリス真鯛 6-200m
カゴ 第一精工 Wキャップカゴ 70-S
天秤 吉見製作所 夢の天秤 TL1000-1.8
竿受け 第一精巧 ラーク300 ラーク専用ゴム磁石
ウキ 自作80~100号 市販品 キザクラかかりジョイント100号
毎年桜の開花するこの時期、真鯛ファンにはたまらない 沖釣りの聖域アジ曽根
過去の釣果です 2015年1月 3月の釣果 2014年3月 10月 2013年3月 2012年4月
3/22(火) 今年の昇り鯛少し時期が早いのか、まだ釣果が安定してないと船長が言ってました。
平日なので他にお客さんはなく一人で大名釣りできます~
天気も最高で、これで釣れれば爆釣間違いなしだのにね~(o´ェ`o)ゞエヘヘ
AM6:00 アジ曽根に到着、北東の風3m波高1mの最高の凪です。
画像をクリックすると拡大されます
水深85m底付近に真鯛らしき反応があり、アンカー投錨して船を固定します。
船長の支持棚ウキ止めを55mに合わせて一投目を投入、大潮だけあって上げ潮がかなり流れてる。
自作の桐製100号のウキが船から30mぐらい流れた所でウキが立ちます。
竿をあおってコマセの沖アミを出し流してると、あっとゆうまに100m以上流れます~
250mぐらい流して一旦回収して餌のチェック、付け餌は全て付いたままです。
そこでウキ止めの位置を60mと深くして底付近を探りを入れます、でも2投目も空振り~(´ェ`)ン-・・
朝マズメの一番魚の食いが立つ時間帯なのに、今年のアジ曽根何か変です。
結局2時間で10投してみましたがアタリがなかったので場所移動。
船は500mぐらい移動して釣り再開、水深棚は同じで棚60mで流してみます。
AM10:30ようやくウキが入って本日の初HIT!でも、本命の引きではない。
竿を叩かないので真鯛じゃないと思ってました、やはり外道のアカイサキです。
アカイサキが釣れるときは棚が深いか底潮が緩んできたと判断、棚を55mに浅くします。
次の投入で本日2回目のHIT!ウキが気持ちよくスコーンと入りリールのラインがスルスルと出る。
リールのクラッチを入れアワセを入れて電動で巻き上げ開始間違いなく真鯛の引きです~
15mの長い仕掛けのハリスを手繰り浮かせると2キロ弱ぐらいか?
タモで掬い無事GET!
やっとボーズ脱却しました、とりあえず片目開きました~
真鯛50cm1.5kgぐらい?
画像をクリックすると拡大されます
さ~て、これから真鯛の爆釣かと思いきや?世の中そう甘くはなかった~
潮の流れもかなり緩くって釣りやすくなったがアタリが途絶える、付け餌も付いたまま~(´ェ`)ン-・・
どうも魚の活性が上がらない、潮の関係で食い渋ってるのか?船長も頭痛いとのことです...
船長の判断で結局このポイントも見切りを付け、最初のポイントに舞い戻る。
AM11:30、早めにランチタイムして午後の部に備えます~
風が止んで暑くなりました、水面も鏡のようなベタ凪になってます。
潮の流れはほとんど流れなくなり、船べり近くでウキが立ち流れがゆっくりになり離れていかない。
流れが完全に止まったみたいで釣りづらくなりました。
餌をチェックするために手返しで巻き上げたら、ゴン・ゴンと真鯛の引きです。
上がってきたのは1kg弱の真鯛、針を飲み込んでるのでまだ棚が深い?
どうやら船の真下に真鯛は居るようです、活性さえ上がれば食ってくるはず?棚を浅くします。
ウキ止めの位置を45mに設定して、仕掛けの絡まないようにゆっくり入れていきます。
船の近くでウキが立って仕掛けがなじんだ頃に、勢いよくウキが消し込まれました~
アワセを入れ電動で巻き上げ、かなり強い引きリールの巻き上げが止まります。
これは何時もの真鯛の引きではなくドラグがかなり滑ってます、
慎重に5分位やり取り、やっと片天秤を掴むことができました、ずっしりと重い~
魚が弱ってなく走ってます、手を怪我しないように軍手をはめて仕掛けを手繰り寄せます。
ここが一番緊張します、仕掛けが船べりに擦れないように注意しながら浮かせました。
タモで掬うとまあまあのメダイです、メダイは久しぶりかな?
メダイ 78cm4.8kg
帰港後に行きつけの釣具店で撮影しました~
画像をクリックすると拡大されます
潮の流れは完全に止まったままですが、この後投入の度にウキが入ります。
やっと真鯛が食いだしました、型もまあまあで2kgオーバーが何枚も混じりました。
とにかく仕掛けさえ絡んでなかったら空振りなしの入れ食いです。
おまけに船のすぐ近くで食うので引きも強い、納竿時間を少し遅らせて釣りに集中します~
PM4:00過ぎ、まだ入れ食い続いてますが帰りが遅くなるので納竿
今年もアジ曽根釣行は大漁で締めくくりました。
メダイ78cm4.8kg、真鯛58cmを頭に14匹、アカイサキ1匹
帰港後に行きつけの釣具店で撮影しました~
画像をクリックすると拡大されます
【タックル・仕掛け】
竿 ダイワ(Daiwa) HZスーパーインターライン海峡80-350
リール 09電動丸 4000 PLAYS(プレイズ)
道糸PE サンラインディープワン6号
針 オーナー針 カットスーパー真鯛13号
ハリス ダイワ(Daiwa) ディーフロン 船ハリス真鯛 6-200m
カゴ 第一精工 Wキャップカゴ 70-S
天秤 吉見製作所 夢の天秤 TL1000-1.8
竿受け 第一精巧 ラーク300 ラーク専用ゴム磁石
ウキ 自作80~100号 市販品 キザクラかかりジョイント100号
Posted by Love-Fish at 13:36│Comments(2)
│2016年釣行紀
この記事へのコメント
こんにちは。
流石はアジ曽根、鯛乱舞ですね。羨まし~!
アタシも近々鯛狙いで出撃予定です。
流石はアジ曽根、鯛乱舞ですね。羨まし~!
アタシも近々鯛狙いで出撃予定です。
Posted by 釣四郎 at 2016年03月25日 15:45
釣四郎さんこんばんは!(。・▽・)ノ
毎年のように桜が咲くこの時期、アジ曽根の桜鯛は裏切らないで釣れます。
自分は釣り運が良かったようで、他の船は船中4~5枚の貧果だとか?
これも船長のおかげです、船つりは船長の腕次第ですもんね~。
ウキ流しは数が釣れるので楽しいです~(~o~)
毎年のように桜が咲くこの時期、アジ曽根の桜鯛は裏切らないで釣れます。
自分は釣り運が良かったようで、他の船は船中4~5枚の貧果だとか?
これも船長のおかげです、船つりは船長の腕次第ですもんね~。
ウキ流しは数が釣れるので楽しいです~(~o~)
Posted by Love-Fish at 2016年03月25日 19:46